カッピング療法(吸い玉)

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近年、カラダに丸い赤紫のあざがある力士や水泳選手などスポーツのトップ選手などを多く見ます。これは「カッピング(吸い玉)療法」を受けたあとなのです。
血液の循環が滞ると、その部分の細胞組織は酸欠・栄養不足となって、二酸化炭素をはじめとする不要なガスや老廃物が充満してしまいます。肩こり、腰痛、膝痛、首の凝り等々の症状も、このような血流の滞りが原因です。
カッピング(吸い玉)療法はカップを東洋医学に基づく経絡上の経穴(ツボ)に吸いつけることで、マッサージ効果や、ゆるめて血流を巡らすことができます。気持ちよいだけでなく体内の二酸化炭素や有害なガスを物理的に吸い取ってしまい、毛細血管を拡げ、滞った血液や老廃物を流れやすくします。
その結果、新鮮な酸素と栄養素をもった血液の循環を促し細胞組織に活力をよみがえらせます。
また、老廃物は尿や汗、皮膚の角質化として排泄されます。


カッピング(吸い玉)の効果


・血液をきれいにする
・セルライトの除去
・血圧を下げる
・代謝を上げる
・冷えの改善
・マッサージ効果
・皮膚の若さを保つ
・関節の働きを円滑にする
・内臓を活発にする
・神経を正常に調整する


瘀血(おけつ)とは


東洋医学では鬱血や血行障害など、血の流れの滞り、またはそれによって起きる様々な症状や疾病を「瘀血」といいます。カッピングした場所により下の絵のようなうっ血の違いが出てきます。滞りが強い場所ほど濃い色になっていき血もドロドロだということです。

 

 

料金(約20分)  ¥2,000